JPA関東プラネタリウムワーキンググループ

2024年度活動報告　※最新の天文学の普及をめざす会（WG）の報告も含んでいます

過去の活動報告はこちら

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オンライン講演会 「すばる望遠鏡と高視野探査」 （主催：JPA最新の天文学の普及をめざす会）

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日時：　2024年10月8日（火）10：00-11：40
参加者：34人　（申込は75人）　アーカイブ再生回数＊＊回
講師： 松岡良樹 氏（愛媛大学　宇宙進化研究センター　准教授）
主催：JPA最新の天文学の普及をめざす会
共催：JPA関東プラネタリウムWG
進行：
　 9：45　オンライン入室開始
　10：00　挨拶・諸連絡
　10：05　松岡氏講演
　11：15　質疑応答、集合写真等
　11：45　終了
内容：
・なぜ広視野探査が必要か
・宇宙で一番遠いブラックホールを見つける
　巨大ブラックホールの謎…中間質量BHが見つからない。巨大BHは別のプロセスでできるのか？
・オーストラリアでの経験
・すばるでの再挑戦
・JWST
・すばる２：広視野探査能力のさらなる強化
質疑応答

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オンライン講演会 「彗星最新科学2024」 （主催：JPA最新の天文学の普及をめざす会）

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日時：　2024年6月17日（月）10：00-11：40
参加者：51人　（申込は90人）　アーカイブ再生回数：95回
講師： 渡部 潤一 氏（自然科学研究機構　国立天文台　上席教授）
主催：JPA最新の天文学の普及をめざす会
共催：JPA関東プラネタリウムWG
進行：
　 9：45　オンライン入室開始
　10：00　挨拶・諸連絡
　10：05　渡部氏講演
　11：35　質疑応答、集合写真等
　11：45　終了
内容：
彗星研究の歴史概略
現代天文学での彗星とは
彗星の明るさはなぜはずれる？
紫金山・アトラス彗星の接近
質疑応答

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オンライン講演会 「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が明らかにする初期宇宙・初代銀河」 （主催：JPA最新の天文学の普及をめざす会）

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日時：　2024年4月16日（火）10：00-11：25
参加者：30人　（申込は81人）　アーカイブ再生回数118回
講師： 播金 優一 氏 (国立大学法人東京大学 宇宙線研究所 助教)
主催：JPA最新の天文学の普及をめざす会
共催：JPA関東プラネタリウムWG
進行：
　 9：45　オンライン入室開始
　10：00　挨拶・諸連絡
　10：05　播金氏講演
　11：35　質疑応答、集合写真等
　11：45　終了
内容：
自己紹介
銀河研究の目標…銀河がどう形成し、進化したのかを理解したい
観測の種類…撮像観測と分光観測
JWST以前の観測…ハッブル、アルマ、すばるとの比較
GNｚ-11明るく古い銀河について
ハッブルで見られなかった134-136億光年かなたの銀河候補が予想の10倍見つかった
JWST論文ラッシュ。現在3000本近い論文が出ている
宇宙初期の巨大ブラックホールも、予想の50倍も多い。種BHはいつ生まれたのか
銀河の重元素の量を調べ、宇宙最初・宇宙最初5-7億年で酸素が急増
JWSTに世界中の天文学者が夢中になっている
質疑応答

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